広島市長 秋葉忠利

私たちの住んでいる都市のリーダーの存在は非常に大きいものです、そのリーダーがどんな生い立ちで、今があるのか、どこに導こうとしているのか、私達はその真実を知らないばかりか、噂が一人歩きしています。
 それは大変不幸なことです、この広島市には秋葉忠利市長がリーダーとして活躍しています、彼の事を皆さんご存知でしょうか、沢山の著書も発刊されています。
 このブログは秋葉忠利の青春時代から今を、できる限り著書の丸写しで皆さんに読んで頂こうとする物です。

秋葉忠利の著作
『顔を持ったコンピューター』 1984
『真珠と桜―「ヒロシマ」から見たアメリカの心』 1986年
アメリカ人とのつきあい方』 1989年
『夜明けを待つ政治の季節に』 1993年
『報復ではなく和解を―いま、ヒロシマから世界へ』 2004年
『元気です、広島―市民が創る豊かな未来』 2006年
『コンピュータ・パワー―人工知能と人間の理性』 1979年(翻訳)
この中から「顔を持ったコンピューター」と「アメリカ人とのつきあい方」を掲載していきます
「顔を持ったコンピューター」は25年も前にこのコンピューター時代の到来をその当時のコンピューター科学者のインタビューを交え研究している姿は、広島市がICT先進都市として栄えているわけが分かります。
アメリカ人とのつきあい方」は高校時代に交換留学生としてアメリカで過ごし、異国から見、考えた日本や今の思想、考えがどのようにして生まれたのかが分かります。